突然ですが・・「フリーマーケット」と「蚤の市」の違いってご存じですか?
「フリーマーケット」は”free market”と思われている方も多いと思いますが、
実は”flea market”から来ています。
”free”(自由)ではなく、”flea”(蚤)なんですね。
もともとは、フランス・パリで始まった蚤の市。フランス語では”marche aux puces”
(marche : 市場 aux puces : 蚤)
と呼ばれて、中古品を売る市場なので蚤が飛んでいるだろう、とか、
物が人から人へ渡りる様が蚤に例えられたなど、由来は諸説あります。
それが、英語へ訳されて”flea market”となり、日本では”free”と”flea”の発音の違いが難しく、
「蚤」という印象があまり良くないという理由で、自由な市場「Free market」と呼ばれる事が
多くなったそうです。
「日本フリーマーケット協会」でも「Free market」と書かれていますね。
ですが、最近では「蚤の市」という名前のイベントも人気で、
代官山で行われている蚤の市は、パリのマレ地区の雰囲気をモチーフにしていて
アンティーク調の小物やオシャレな1点物のインテリアなど掘り出し物を探すのが面白そう!と
人気なようです♪
古いものを大切にするパリの文化が感じられ、とっても素敵ですね。
当店でも、フランス・パリのマレ地区からやってきたアクセサリーを扱っています(^^)
その中でも、Desiree Jacqueline(デジレ・ジャクリーヌ)というブランドのデザイナーさんは
長年、アンティークジュエリーの仕事に携わってきた方なので、オシャレに独創的に
アンティーク調デザインを取り入れたアクセサリーがとっても魅力的です。
ティアドロップのスワロフスキークリスタルとフランボワーズカラーのチェコガラスが使われた
プチマカロンリング。
リングサイドにぐるっと刻まれた彫刻がアンティーク調で、気品のある印象にしてくれます。
細部までこだわって作られたとっても愛らしいリングは、フリーサイズでサイズ調節可能となっているので、気軽にパリのアクセサリーを着けられるのもいいですね!
アンティーク調のデザインを取り入れているので、トレンドに関係なく長くお使い頂ける
デザインとなっています。
蚤の市の話をしましたが、こちらのリングは新品です。
気軽にパリの可愛いアクセサリーを毎日のアイテムに取り入れてみてはいかがでしょうか♪
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